〚あらすじ〛
君たちは温泉旅行に来ている。 とある商店街でくじ引きに当選したのだ。 そして当日、旅館への道中君たちは、いつの間にやら道に迷ってしまう。 季節は冬。天気予報が外れ、吹雪の中途方にくれていると、目の前に明かりが。 目的地ではないが、どうやら村のようだ。 君たちは一晩この村に泊まることとなる。
〚概要〛
システム:クトゥルフ神話TRPG6th(7th改変可) 人数:ソロ〜KPが捌ける人数(タイマンも可) ロスト率:低 探索者:温泉旅行に行こうとする人物 時代:現代日本(時代、国共に改変可) 推奨:探索技能 注意:四肢欠損要素を含む。(自他ともに)
〚背景〛
その村をおさめていたのは、とある夫婦だった。 若く、仲睦まじい夫婦と村人たちは支え合いながら生きてきた。 妻の名前は「埜口 千夜子」。元々村長をしていた父の後を継ぎ村長となった女性である。夫の名前は「埜口 鼓太郎」。千夜子に婿入りし、千夜子と共に村を収めていた。
夫婦は周辺を散歩するのが日課であった。その日もいつものように……否、いつもと少し違う道を行ってみようと山の中へと分け入る。 そこにあったのは小さな洞窟だった。洞窟の中はジメジメと湿っぽく、どこかに繋がっているのか中から風が吹いている。 夫婦は洞窟の中に足を踏み入れ、そして出会ってしまった。 ──■■■■■■■■■■■■■■■。 そう、洞窟の先には■■■■■■のだ。
腹ぺこの■■■は夫婦を襲う。 夫婦は逃げた。途中で千夜子が足を躓かせ、転んでしまうまで。妻に覆い被さるように庇ったのは鼓太郎であった。 ■■■はそのまま■■■■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■■であった。 千夜子はその光景を呆然と見つめる。悍ましい、そんな言葉で片付くような光景ではなかった。 千夜子は■■■■■■■■■■■■事実を受け入れることなどできず、こう思い込んだ。 「神が顕現し、■■■■■■■■■■■■としている」 「ああ、早く■■■■■■■■■■■■なければ」
目の前の■■■に自らのPOWを捧げた千夜子は、■■■から人間を支配する呪文、そして■■■を作り出す呪文を教わった。 千夜子は父を操り、■■■■■■にさせるべく志願させる。そして■■■を作り出してしまう。 「■■■■■■■■■■■■」と思い込みながら。 もちろんそれが■■■■■■もないのだが、千夜子は献身的にそれの面倒を見続ける。赤子のような声を上げ、連れてきた人間を食い散らかす。そんな■■■■■■■■■と思った。 ■■■■■■になったら、また■■■■■■■■■■■■■■■と、そう思っていた。
犠牲になったのは主に村人だった。■■■の■■■■■■為にと千夜子は村人の体の一部を切り落として殺し、■■■に捧げた。そして■■■の食料にもしている。 上手くいったと思ったが、満足いかない。捧げた体の一部は■■■似ても似つかないものだった。 村人以外にも、外から人間を招き入れては殺し、体の一部を奪っていく。■■■に捧げ、そしてまた満足出来ず次の体を探すのだ。
村人が減った。外から招き入れた人間の数人を新しく村人として迎え入れた。狂気的な日々に、彼らは"自分たちは昔からここの村人である"と思い込むようになる。 そんな中、次にやってきたのが探索者達だ。 温泉旅行当選なんて話は真っ赤な嘘だ。小さな商店街を盛り上げようとしているところに、近くにあった温泉旅館を装い提案したのだ。お互い町おこしのために頑張りましょう、なんて言いくるめていた。
千夜子の正気度はもう0であり、永久的発狂が解けることは無い。彼女は探索者の中の1人が"■■■■■■■■■■■■"と認識しており、顔を奪おうとしてくるだろう。 果たして探索者たちは無事この村から逃れることができるだろうか。