〚あらすじ〛

びゅうびゅうと、荒れる吹雪の音で探索者たちは目覚める。 そこは見知らぬ山小屋であった。 君たちは自分たちがなぜここにいるのか、帰る手立てはあるのか……それを探すため、小屋の中を探索することとなる。

〚概要〛

クトゥルフ神話TRPG6版 タイマンor2PL ◤◢◤ 愛の膠 ◢◤◢ オンラインボイスセッション2~3時間 オンラインテキストセッション4~6時間 〈目星〉〈図書館〉推奨 その他振れる技能〈歴史〉〈考古学〉


〚背景〛

■■■■は人間をさらってしばしば子どもを産ませることがあると言う。後継者を望んでいるためだ。 ■■■■を信仰するカルト教団は、■■■■が望む後継者を生み出すため、大地の祝福を受けた子どもであればさぞお喜びになるであろうと思い■■■■を利用した。 まず■■■■を街頭で配り、飲んでくれた人物の身辺調査を行う。恋人か、それに近い関係か……いなかったら適当に……2人を攫い、■■■■が出る雪山の小屋に閉じ込める。 ■■■■を飲んだほうは山羊へと変容が進み、■■■■を受けた方は"■■■■"になりつつあるため、探索者たちはこれを止めなければならない。 そうでなければ、■■■■にて■■■■を生むこととなるだろう。

〚本文〛

キスとは呪い(のろい)である。 キスとは呪い(まじない)である。 儀式であり誓いである。 そこに込められるのはいつでも、親愛である。 ──とは限らない。

目覚めた場所は、見知らぬ部屋であった。壁も床も全てが木で作られた小さく粗末な小屋のようで、暖炉の火が小さく揺れている。 長い時間床に横になっていたのか、体を起こすと節々が痛んだ。 自分の他にもう一人、同じように不思議そうな顔をしながら体を起こす人物がいた。 ガタガタ、ヒューヒューと揺れる窓の音の中、2人は顔を見合わせる。