〚あらすじ〛
君たちが働くのはとある探偵事務所の一室。 インターフォンを合図に依頼者が訪れる。 今日の依頼者は……3人だ。 「あの、実は私たち、みんな同じ人物を探していて」 「どうか探していただけないでしょうか」 「謝礼は、1000万お支払します」 行く先はイギリス、ロンドン。 2人は果たしてこの謎を解き明かすことができるのか──。
〚概要〛
クトゥルフ神話TRPG6th シナリオ名:MY D3AR SPLL:E194229 時間:ボイセ6時間程 ロスト率:低 後遺症:無 推奨:〈目星〉〈聞き耳〉 探索者:新規・継続不問 その他:君たちはヨーロッパに行くことになる。
〚背景〛
これは、とあるAF──ネックレスを巡る話である。 そのネックレスは願いを叶える奇跡の品としてカルト界で実しやかに囁かれていた。 前作「未見のアステリズム」で探索者を助けた女、レイチェルは考えた。 これを使って悪事を働く者もいるのではないかと。 そして、まずは銀行に潜入して手に入れ、■■■■■■に追われている間はオークションに偽情報を出し、海外へと逃げる際にそれもかかさず手元においていた。 守山 メアリの言う「祖母の形見」というのは真っ赤な嘘である。彼女は■■■■■■だ。まさにレイチェルの考えた悪事を働く者、世界を滅ぼし自身の思い描く理想の世界に変えようとしている者だった。 なんの罪もない一般人である女子大学生を殺害しなりすまし、ネックレスを手に入れたい人物を洗脳し次々と死へ追いやり、手に入れようとしていた。 レイチェルが海外へと飛んだ理由は、世界の数か所にあるとされている「供物をなげいれて願い事をすると叶う巨大な力がある場所」のひとつであるライヘンバッハの滝壺へネックレスを投げ入れ消滅させるためだった。 そこはシャーロック・ホームズとモリアーティ教授が揉み合って落ちて死んでしまったとされる場所。その場にワトソン、助手がいたら状況は違っていたのではないか。 君たちの運命はどうだろう。